外国人のお客様に取って、もしかして日本のヘアサロンに来店することが初めての人もたくさんいます。なので出来るだけ緊張せずにリラックスしてもらえるように、最初の挨拶から始めれるようにしたいですね。
特に日本のシャンプーは世界中どこを見てもここまでクオリティーの高い技術はありません。自身を持って日本のサービスを体験していただけるように最低限必要な質問事項以外はシャンプーに集中してあげるといいと思います。
Contents
アシスタント英語 あいさつ、シャンプー編、準備
美容師やアシスタントに知っててほしいシャンプーに関わる英語フレーズ
【シャンプー編】を英語で対応できるように勉強しよう

(私の名前はミライです。これからシャンプーをさせて頂きます。どうぞ、ついてきて下さい。)

(わかりました。)

(こちらのシャンプー台に座ってください。)

(これからケープをつけますね。首周り苦しくないですか?)

(少し苦しいです。少しゆるくできますか?)

(わかりました。これはどうですか?首は痛くないですか?)

(完璧です。ありがとう。)

(もしお湯が熱かったら言ってください。)

(わかりました。ありがとう。)

(もしお湯が熱かったら言ってください。)

(わかりました。ありがとう。)

(痒いところありますか?)

(耳周りとネープが痒いです。)
【準備&飲み物編】を英語で対応できるように勉強しよう

(分け目はありますか?)

(サイドから分けてます。)

(カラーの準備をしますね。プロテクションクリームをフェイスラインに塗ってもいいですか?)

(大丈夫です。)

(何かお飲み物はいかがですか?紅茶、緑茶、コーヒーがあります。)

(ホットコーヒーにミルクを入れてもらえますか?)

(砂糖も入れますか?)

(砂糖は大丈夫です。)

(どうぞお飲み物です。)

(ありがとうございます。)

(もう直ぐスタイリストがきますので少しだけお待ちください。)

(ありがとうございます。)
まとめ
シャンプーやお飲み物の提供などアシスタントの方が担当することもあると思います。
使う英語もそれほどやりとりが必要なものが少ないので、アシスタントの方も一緒にこうやって外国人のお客様に担当できるようになることでお店の中で英語をもっと学ぼうという経験にもなりますね。
アメリカのように頑張ってシャンプーしてくれたアシスタントにもチップをくれるような文化に日本もなっていくと、美容業界はもっと良くなると思います。日本でもアメリカ人のお客様はチップを払おうという人も少なくありません。良いサービスをしてチップまでも貰えると本当に美容師をやっててよかったと毎日認識できるようになります。